神は、大愛の発露として、神を全く認めない人々までも救わんと、それらの人々でさえも神の実在を認識出来る方法として浄霊を明示されました。

浄霊は、御説教のように五官を介して、浄める間接的方法と異なり、直接神の光を取次ぎ魂を浄める方法になります。

したがって、もし取り次ぐ人と取り次がれる人に立派な信仰があるならば、魂の曇りをとって、これを覚醒させることができるようです。

浄霊による御救いを通じて神霊の実在を認識させていただき、さらに魂を浄めていただくことにより、神意を正しく、より深く覚らせていただき、善を行う立派な人間、神から与えられた自己の使命を覚り、それをまっとうできる霊肉ともに完全な人間にならせていただけるようです。

浄霊とは、今でこそ半ば一般的に人にとりついた悪霊を除去する儀式と捉えられており、古来からある言葉のように認識されていますが、実は意外にも第二次世界大戦終結直後の1948年頃に造られた言葉だといわれています。

浄霊という言葉を造ったといわれるのは1935年に新興宗教として立教された宗教団体の教祖で、教団内で使う宗教儀式の名称として生まれたのが浄霊です。

そもそも浄霊は除霊とは異なり、除霊が人にとりつく悪霊を強制的に取り除く行為を指すのに対して、浄霊はとりついた霊をなだめて不浄な部分を清めるという解決法の儀式とされています。

とはいえ、霊能者ごとに解釈も方法も異なります。

浄霊は日本語ですが、外国でもジョウレイと呼ばれています。