霊能力や透視など、そのような能力に無縁なものにとっては信じがたい能力・行為であるのだが、「霊能師」と名乗り、浄霊などといった行為で利益を得るものもあれば、それに少なからず需要があるということからすると、やはり嘘だと言い切れることでは無いと思える。

浄霊という行為は、私からするとまずそれをお金を払って依頼する側の人間も信じがたいし、依頼された側の霊能師もそれを行い、お金を支払われることは正直非常に納得しがたい。

テレビなどを見ても疑いが深まるばかりである。

そもそも、非常に怖がりで心霊現象等に異常な怯えを見せてしまう私なので、信じがたいというよりは、信じたくないというのが本当のところかもしれない。

霊能者と言われる方のお話や、霊関係の書物などを読んでいると「除霊」「浄霊」なる言葉は必ずと言っていいほど出てきます。

何となく似た言葉だが全く違う意味を持つそうです。

「除霊」とは、憑依した人や土地などから一時的にせよ、数年単位にせよ、その場から取り除くことを意味するそうです。

つまり、その場へ霊が戻ってくる可能性があるそうです。

「浄霊」とは、その場から完全に霊を霊界へ送り、その霊が再びその場に戻ることは決してない、との内容でした。

このお話は若い時にテレビである霊能者の方が話された内容で、その時は怖いという気持ちよりも「なるほど」という気持ちが強かったので、十数年経った今でも私の脳裏に残っていたお話です。